西野亮廣さんのYouTubeとの出会い
初めまして。モラハラちゃんです。
東京在住、年は28歳、女。
現役キャバ嬢ですが、コロナで4月から休職してます。
今まで仕事一筋でやってきましたが、こうもお休みが続くと何をしていいかわからず、
初めてパソコンを買い、ブログを始めてみました。
PCも、ブログもど素人です。
なぜブログを始めたかというと、YouTubeで西野亮廣さんの、
【僕らは自由を謳歌するほど優秀じゃない】を見たからです。
夢中でやってきた仕事が強制的に休まなくてはいけなくなり、初めのうちはジグソーパ
ズルや読書、フラワーアレジメントなどして楽しんでいましたが、次第にこのまま
お店が再開されなくなったらどうしよう。というか再開されないことを頭に入れて過ご
さなければと思うようになりました。
副業も考えました。今は好きな仕事を副業にする時代というけれど、私は割と好きな仕
事をしていたので他に何も思い浮かばなかったんです。それでも時間は待ってくれませ
ん。PCも勢いで買っただけだったので、気持ちだけ焦っていました。
そこで以前から見ていた西野さんのYouTube見てた時こんな話をしてくれました。
~要約~
「テレビの仕事から降りたとき、これまでの仕事をするって作業も大変だったんだけど、そこから始まる仕事を作るって作業のほうがもっと大変だってことを知りました。
何もやることがない、やることはこれから自分で作っていかなきゃいけない。
さて何をやろう、って状況はこれまでの苦労が生ぬるく思えてえてくる状況でちょっとゲロ吐きそうになりました。
今回のコロナ自粛でおそらく結構な数の方がこの経験をされたと思うんです。朝から晩まで家にいて、やることがない。だらだらしようと思えばいくらでもだらだらできる。でも周りを見ると働いている人もいる。自分も何か働きたいけど何をすればいいのかわからない。仕事はしたことあるけど作ったことはない。どうすんのどうすんのどうすんの?っていう焦りですね。あれだけ満員電車に乗っていたのに、あれだけ出勤時間に文句を言っていたのに、あれだけ上司に文句を言っていたのに、あれだけ自由を求めていたのに。ところが僕らは好きにしていいよ、と言われたときに路頭に迷ってしまう。」
西野さんはこの経験を25歳の時にされたそうです。
「解くべき問題がない毎日って苦しい。どうやら僕らは解くべき問題がないとまともに立っていられない。だけど問題を作るのってめちゃくちゃ難しい。」
どうやって西野さんがこの難局を乗り越えたかというと、”ブログ”だったそうなんです。それも365日更新。「そうするといんですよ、泣いても笑っても更新時間がやってくるから。そこまでに書くネタが思いつていなければ大急ぎでインプットしなくちゃいけない。この作業っていうのは問題を作る作業じゃなくて問題を解く作業なので。幾分楽ですね。」
「毎日やってっ来る締め切りを何か一つ設けて、自分から程よく自由を奪うと少し前に進みやすくなるのでおススメです」
っっっっっって!!!!!私がまさに欲しかった言葉のオンパレード!恵みのシャワーのように感じましたね。西野さんほんとありがとう。
長くなりましたがこれがブログを書くきっかけになりました。←単純
西野さんみたく365日とまではいかないかもしれませんが、ブログ楽しんでやってみようと思います。